35歳、短大卒からのMBA挑戦|何故MBAを目指すのか?

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私が今の会社に入ったのは2015年だから今年ではや5年目。

当時は30歳で3社目の転職となり、今後の自分のキャリアをどうしたいのか迷走しまくっていて、悩みに悩んで出した答えが「独立して食っていける仕事」に就くことだった。

そこで職種業種バラバラな3社を受け、一応3社とも内定をいただいたんですけど、勤務時間とお給料、今後の(業界の)成長性を踏まえたうえで今の会社を選んだっけ。

当時はEvernoteに「今後の目標(5年計画)」と「どうしたら達成できるのか」と「これまでの失敗」をまとめて毎日見返すようにしていた。

じゃぁ結果として今どうなったかというと

会社のポストとしては目標よりも全然速いペースで昇進していった。それに応じて給料も入社時より倍に増えた。それは喜ばしいことだ。

しかしながら、今自分が「独立して食っていけるか?」と言われると絶対無理。なぜなら、早い段階でマネジメントに特化してしまったため現場のスキルがほとんど育たなかったからだ。これははっきりって予想外だ。

小さい会社だから早い段階で管理職にはなれると踏んでいたが、よもやここまで管理に徹することになるとは思わなかった。これはもうキャリアの軌道修正が必要だ。

そこで考えたのが、マネジメントのスキルを尖らせることだ。

まず、「独立して食っていけるか」というのは「会社に縛られず自分の市場価値を社会に見出せるか」という考え方に変えた。結果として独立でそれが可能であればベストではあるが。

そして、昔から私の中では年収1000万という小さな目標がある。これを達成しようと思ったとき、例えばデザインのスキルやコーディングのスキルなど、いまさら磨いたところで自分の市場価値は多少上がるかもしれないが、それは現場要員としての話であり年収をあげていくのはちょっと無理。。

というか35歳という年齢で今更そんなの市場からは求められていないだろう。独立して細々やってくならいいとは思うが、今更他の人と技術やセルフマネジメントで勝つのはちょっと厳しいと思う。後、年収1000万も無理。

そこで、「自分の持っている武器」と「市場で不足している・求められているポスト」と「年収」を考えたときにマネジメントのスキルを尖らせることにしようと思った。

私のマネジメント経験は置いといて、管理職というのは私の中では「誰もやりたがらない」時代なのかなという認識だ。ワークライフバランスを政府が推奨しているしわ寄せが最も受けやすいというのもあるが、そもそも今の時代、出世欲のある人間自体が少ないように感じる。

しかし企業としては当然必要なポストであり、また優秀な人材を求めている。そして管理職のスキルというのは汎用性がものすごく高いとも感じている。

市場では不足している、けど誰もやりたがらない、そして適任者も育ちにくく参入障壁も高いということで市場価値としてはかなり高いのでは?と思ったので、私はこれからのキャリアを思いっきり管理スキルを伸ばすことに決めた。

その時に思い付いたのが2つ、「中小企業診断士」「MBA」だ。

これまでに業務で色々なことを判断・決断してきたが、やはり自分の経験論によるところが大きく、その判断に自信が持てないことやうまく説明できないこともあった。そのような中で自分の知識の土台や引き出しを増やすという意味でこの2つを検討しようと思ったのがきっかけだが、今はそれ以外にも人脈形成の要素も大きい。

結果としてアカデミックな要素が強い中小企業診断士よりも、ケーススタディに重点を置き、通学形式で人脈形成も可能なMBAの取得を進めることに決めた。費用的なところも悩みの種であったが、最終的に自分が何を求めているのか?を考えて、それが「現場の判断・決断力」と「人脈」であり、MBAに進むことを決めた。それが2019年の12月のお話。

本当は2018年からずっと考えていて、その時は中小企業診断士を取得しようと色々と勉強してきたが、結局セルフマネジメントができずズルズルと時間が経ってしまった。はっきりいってこの2年間のロスはとても大きい。2年前にきちんと考えて行動できていれば・・・と後悔している。

ただし、悩みに悩んで今こうしてMBAを取得しようという決意を固めることが出来たので、あとは行動あるのみ。

MBAを取得する目的、その先の目標について

私の目的はこうだ

  1. 「考え方の土台」を築くこと。
  2. 考え方の土台を築くことで自分に自信を持つ」こと。
  3. 一生モノの「人脈を形成」すること。

まず、経験からの判断・決断というのは限りがあり視野が狭くなりがちであると感じる。また、自分が全くの未経験分野で管理の力を発揮することが難しくなる。しかしながら現実問題として管理職というのは自分の経験外からの判断や決断を迫られることは多々ある。

そのために、経験にとらわれない考え方の土台を築くことで、自分のビジネスチャンスも広げていけると考えている。そして、そのことは自分の自信にもつながると思った。

また、仕事というのは自分一人でできるものではない。結局のところ色々な人が関わってモノゴトが成されているわけであり、人脈というのは人生においても重要な要素であり、大切なものだと感じている。

まだ、目標としては

  1. 社長になる
  2. 中小企業向けの経営コンサルになる

という2つのキャリアを考えている。

まず1つ目として今の企業で社長を目指したいと考えている。2年ほど前から今の社長に「次の社長の候補として考えたい」と何度も言われているが、自分の中でイマイチ踏ん切りがつかなかった。それは自信のなさもあるが、そもそも「この企業で・・・」という考えもあった。はっきりいって魅力的なプロダクトがある訳でも人を引き付けるような理念がある訳でもない会社なので別になりたいとは思わない。ただ、数年マネージャーとしてこの会社に属してきた中で、一緒に働いている仲間には「もっと誇れるようなビジョンを見せてあげたい」と思うようになった。そのためには自分が動くしかないという責任感が芽生えている。だから、みんなが誇れるような会社にするために社長になって変えていきたいと思った。

そして、この経験を活かしてノウハウを日本の中小企業の活性化に役立てたいと考えているため、コンサルの道を最終的には選びたいと思う。ここはまだ考えとして漠然としているが、「日本経済への貢献として自分が出来ること」として考えたのは中小企業の活性化であり、提供できるコンテンツとしては経営管理のノウハウだったという訳だ。

これらの目的・目標のために私はMBAを目指したいと考えている。

これからの動き方として

既に数校資料を取り寄せて、内2校の説明会に参加してきたが、まだ自分の中でどこがよいかは決まっていない。が、そもそも短大卒である私にとってキャリアをすっ飛ばしてMBAへ入学というのはものすごいハードルの高さだということは分かった。

募集要項として、社会経験があれば・・・というのはどこの大学院も記載はあるが、それだけ優秀な職務経歴書が必要であり、ためしに早稲田のビジネススクール(WBS)に受験資格があるかどうか審査してもらったがやっぱり駄目だった。

個人的には費用も考えると国立がいいのだが、はっきりいってそれだけ優秀なキャリアを詰めているわけではないので、あまり高望みはせずに本来の目的・目標を忘れずに、カリキュラムが目的と合致していればネームバリューは気にせずに行きたいと思っている。

 

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