現場で使える 会計知識|感想・レビュー|難しい|238頁|8時間|2019.11.4読了

現場で使える会計知識

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11月17日に日商簿記2級を受けようと思っていたんですが、訳あって勉強が間に合わず来年2月へ延期しようと思います。

ただ、せっかく勉強したことを忘れたくないと思い、この経験を活かして何か読もうと思って手にした本書。読み終えた感想を簡潔にいうならば・・・

難しい!!

私の理解力がないのか・・・いやいやそんなことない(笑)普通に読み進めてても「ん? ん?」と立ち止まる。これは財務・会計に精通している人(なおかつ大手企業)じゃないとスッと内容が入ってこないのでは?と思いました。

最低限簿記2級レベルの知識が必要(あればより理解度が深まる)なのではないかなと。簿記やビジネス会計自体を学んだことがない人にとっては全然わからないのではないかな??(大手企業の管理職の方にとってはこの程度の知識は普通なのかな??)

少なくとも、私のような属性の人間にとっては難しい内容でした。。orz

  • 社会人経験 15年
  • 転職回数 4回
  • 管理職経験 3年
  • 現在の所属企業 年商15億、社員数30余名

本書をお薦めしたい方々

私が本書を読んだ感じ、以下のような方々にはお薦めしたいなと思いました!

  • 新聞や経済紙、ニュースの理解度より深めたいと思っている
  • 簿記やビジネス会計といった資格勉強を実務に活かしたいと思っている
  • 管理会計だけではなく財務会計の知識の”触り”を知りたい
  • マネジメント層として基礎的な財務会計論を理解しておきたい
  • 事例を中心とした財務会計書籍を探している

逆に、以下のような方々にはお薦めできないと思いました!

  • 簿記をこれまでに学んだことがない
  • 会計の初学書を探している
  • 管理会計、財務会計の違いが分からない

”いいな”と思った点

”事例”を基に各コンテンツを読み進めていける点です。

江守GHDの倒産事例、山陽特殊製鋼事件、東芝の赤字転落事例、日興コーディアル証券の連結決算事例など、ニュースにも取り上げられた各社の事例をうまく組み入れています。ただし、私は当時のニュースにそれほど詳しくないのでスッと入ってきませんでしたが(笑)

また、トレンドの会計基準、国際的な会計と日本の会計の違いなども要所に織り交ぜており、多角的な視点で読み進めていけるところも良いと思います。

”難しいな”と思った点

やはり、基本的な会計知識が少なからず必要であるということです。

B/SやP/Lの理解、勘定科目の理解など商業簿記の知識がないと結構キツいと思います。ただし、簿記2級を学んでいる方は連結会計や税効果会計などトレンドな学習内容を事例を基に読み進めていけるので、そこはお薦めな点です。

私は分からない用語や理解が追い付かないところなどはググりながら読み進めていたのでページ数はそれほど多くないのに8時間もかかってしまいました。

8h = 480m
480m / 238頁 = 2分/ページ か、結構かかってるっっ

どこで購入できる?

私は丸善丸の内店でジャケ買いしましたが、Amazonでも売ってます。すぐとどくやつです。

 

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